Bossa Nova/ボサノバ
1950年代後半にリオデジャネイロで中産階級によって生み出された音楽です。
bossaとは隆起、novaは新しいという意味。ギター1本でサンバのグルーブを奏でることのできるまったく新しい音楽で、従来の音楽に対しての新しい傾向、いわゆる「ニューウェーブ」としてリオの若者たちに支持された大衆音楽のことです。
アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルトなどのミュージシャンが中心になっていました